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敬老の日ギフトでブレイク。米糠繊維で作られた「歩くぬか袋・絞め付けない靴下」

株式会社鈴木靴下(本社・奈良県磯城郡、鈴木和夫代表)が独自に開発した、米糠繊維でできた靴下「歩くぬか袋・締め付けない靴下」が敬老の日ギフトの人気商品として話題を集めている。


「『ぬか袋』で学校の廊下を乾拭きすると、詳しい理由はわからないが、とにかく床がピカピカになった。『ぬか袋』のような靴下があれば、肌もきれいになるのではないだろうか?」という同社・鈴木和夫代表の幼少の頃の発想から生まれた「歩くぬか袋・締め付けない靴下」は、全くのオリジナル商品として米糠成分を繊維に練り込む段階から数々の試行錯誤を経て開発。2006年に商品化されて以来、さまざまなメディアが注目する中で敬老の日ギフトをきっかけにリピーターを生み、ロングセラーを続けている。


江戸時代からスキンケアとしても使われてきた米糠成分の保湿効果によって、「かかとがすべすべになる」「乾燥肌にやさしい」などリピーターの支持も高い「歩くぬか袋・締め付けない靴下」は、米糠や「ぬか袋」が元々シニア層に馴染みが深いこともあって、特に敬老の日に手頃なギフト商品として浸透してきた。


米糠繊維を使った同社の製品は、靴下の他に肌着や手袋など私たちの暮らしに身近なラインナップを揃える。

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