全国経営協が「社会福祉ヒーローズ」賞を決定
全国社会福祉法人経営者協議会(東京都千代田区、磯彰格会長、1981年設立、以下全国経営協)は、社会福祉の第1線で活躍する若手職員を表彰する「社会福祉ヒーローズ」賞の受賞者7人を決定したと1月27日に発表した。同賞は2018年3月にに創設され、今年が4回目の開催。
全国の社会福祉法人から20~30代の若手を募り、「社会福祉の甲子園」として日々奮闘する若者を表彰している。
ファイナリスト7人は3月15日(火)にオンラインで開催される全国大会「社会福祉HERO’S TOKYO 2021」に進み、「日本一の福祉人」が選ばれる。
受賞者は以下の通り。(敬称略・順不同)
若狭 利伸(秋田県、北杜、31歳)
瀬戸 真菜(神奈川県、三篠会、28歳)
築 健介(埼玉県、ハッピーネット、35歳)
山岡 寿輝(東京都、手をつなぐ育成会、26歳)
樋川 真由佳(山梨県、和告福祉会、32歳)
村井 博昭(富山県、宣長康久会、36歳)
谷口 智志(大阪府、種の会、38歳)
問い合わせ
全国経営協 TEL 03-3581-7819
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