アフラックが9月21日に「しっかり頼れる介護保険」を発売
ガン保険・医療保険保有契約件数でNo.1の実績を持つアフラック生命保険株式会社(本部・東京都新宿区、古出眞敏社長)は8月6日、「アフラックのしっかり頼れる介護保険」を9月21日に発売すると発表した。
現在、日本では「人生100年時代」と言われるほどに長寿化が進んでおり、今後75歳以上の高齢者がますます増加することが見込まれている。高齢化とともに要介護認定者も増加することが予測され、大きな社会的課題となっている。
同社は、今回発売する「介護保険」をガン保険・医療保険に次ぐ柱と位置づけ、販売に力を注ぐとしている。
その特長は、①認知症に限定しない幅広い要介護原因を保障対象とし、継続的な年金タイプの保障、②介護にかかる期間や公的介護サービス利用時の自己負担額に整合した合理的な保障設計とすることで、求めやすい保険料、③公的介護保険制度と連動したわかりやすい支払事由、などである。
現在、公的介護サービスを受けるためにかかる受給者1人当りの平均自己負担額(自己負担割合1割の金額でアクラック作成)は、施設介護の場合、要介護1で年額31.6万円(月額2.6万円)~要介護5で年額39.5万円(月額3.3万円)を必要としており、その負担を補うことを目的としている。
保険料は1型の場合60歳男性で月額3,940円、女性5,690円。終身払い。要介護1以上認定で保険料支払い免除。基準介護年金30万円。要介護1、2で1時金額10万円。
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